ド軍終戦…ロバーツ監督「いい気しない」 相手選手に脱帽「すべての面で上回られた」

リーグ優勝決定シリーズで4連敗喫し終戦
【MLB】ブルワーズ 6ー4 ドジャース(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャースは15日(日本時間16日)、本拠地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で4-6で逆転負けを喫した。4連敗での敗退が決まり、ワールドシリーズ3連覇の偉業は届かなかった。試合後、デーブ・ロバーツ監督は「すべての面で上回られた」と完敗を認め、相手チームをたたえた。
崖っぷちの第4戦、主砲が意地を見せた。「1番・指名打者」で先発出場した大谷翔平投手は2回2死一、二塁の第2打席で、元同僚の右腕メイの内角低めカットボールを強振。右翼席へ飛び込む26試合116打席ぶりとなる待望の3ラン。特大弾にバットを投げ捨て、絶叫しながら走り出し、本拠地を大熱狂させた。
だが、リードを守り切れなかった。先発のグラスノーが4回に2点二塁打を浴びると、5回に押し出し四球で同点。6回には4番手のスコットがミッチェルに勝ち越しソロを許した。大谷も7回1死三塁の同点機で空振り三振に倒れるなど3三振。チームも終盤の好機を生かせず、屈辱の4連敗で今季の戦いを終えた。
ロバーツ監督は試合後の会見で「結局のところ、我々は敗れた。すべての面で相手に上回られた」と言及。「ブルワーズの球団にはどれだけ称賛してもしきれない。本当に隙のない戦いぶりだった」と語った。
それでも、この3年間の選手たちの戦いぶりをどれだけ誇りに思うかについて問われると、「極めて誇りに思っている。負けること、そして世界一に輝くという目標を達成できなかったことについては、いい気はしない」と無念さを滲ませつつも、全力で戦い抜いたナインをねぎらった。
(Full-Count編集部)