V弾のDeNA佐野、HRパフォ「忘れていました」 初回犠打失敗で「ミスを取り返そうと…」

決勝3ランを放ったDeNA・佐野惠太【写真:井上学】
決勝3ランを放ったDeNA・佐野惠太【写真:井上学】

3回1死二、三塁から才木の直球をバックスクリーンに運ぶCS2号

■DeNA 4ー0 阪神(16日・甲子園)

 DeNAの佐野恵太内野手が16日、甲子園球場で行われた阪神との「2026 JERA クライマックスシリーズ(CS) セ」ファナルステージ第3戦で、2回にCS2号となる決勝3ランを放った。チームを3連勝に導き「いい場面で打つことができてよかったです」と頬を緩めた。

 初回無死一、二塁で迎えた第1打席はバントを試みるも決められず。相川亮二監督は「普段やらないことを僕がやらせてしまって。いい結果にならなかったというのは、采配というのは反省しないといけない」と話したが、佐野は「決められなかったのが全てだと思いますし、監督の采配に応えられなかった」と反省した。

 それでも3回1死二、三塁の第2打席では2ボールから才木の150キロ直球を豪快にバックスクリーンに運んだ。「あの打席はやっぱり初回のバントミスをなんとか取り返そうという強い気持ちを持って打席に立ちました」とミスを取り戻す一発となった。

 ベンチではお決まりの「デスターシャ」パフォーマンスをせず「忘れていました、完全に。初回にバントミスをしていましたし、本当に忘れていました」と苦笑いだった。

 ファーストシリーズから破竹の5連勝となり「接戦をものに出来ているところもある。先発ピッチャー、リリーフピッチャーみんな頑張ってくれているので、1点でも多くというところですかね」と次戦を見据えて表情を引き締めた。

【実際の映像】「忘れていました」 佐野がまさかのHRパフォを“スルー”

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