平良海馬がメジャー争奪戦に「少なくとも15球団」 伊藤大海もジ軍の獲得候補…米報道

  • MLB
  • 2026.10.18
西武の平良海馬【写真:小林靖】
西武の平良海馬【写真:小林靖】

11月上旬にもポスティング申請か、トレード・ルーモア報道

 今オフにポスティングシステムを利用してメジャー移籍の可能性がある西武の平良海馬投手が、メジャーの大争奪戦となりそうだ。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」は17日(日本時間18日)に「少なくとも15球団が調査している」と伝えた。

 地元紙サンフランシスコ・クロニクルのスーザン・スラッサー記者の報道として伝えたもので、先発陣の補強を目指すジャイアンツも平良や日本ハムの伊藤大海投手のスカウトを実施している球団に含まれるという。両投手は早ければ11月上旬にもポスティング申請が行われる見通しとされる。

 今オフは大リーグ機構(MLB)と選手会による労使交渉の不成立に伴い、12月1日以降にロックアウトによる取引凍結が予想されている。通常45日間の交渉期間が途中で中断される可能性が高く、厳しい日程の中で移籍交渉が進むことになりそうだ。

 ジャイアンツにとって平良と伊藤は補強ポイントに合致する上、先発と救援の双方で実績のある平良については、先発としての調整が難航した場合でも課題である救援陣へ組み込める柔軟性が評価されている。

 一方で同紙のスラッサー記者は、ジャイアンツが日本でのスカウト態勢を強化しているものの、過去に山本由伸投手や佐々木朗希投手らの争奪戦で宿敵ドジャースに敗れており「近年は日本人選手の獲得で苦戦している」と指摘している。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY