ド軍終戦の当日…発生していた悲しき“皮肉” 届かなかった「笑顔が多い日」→大谷&由伸は呆然

負ければ終わりの決戦t前に投稿、勝利を祈る歓喜から一転した悲劇
ドジャースは15日(日本時間16日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で逆転負けを喫し、4連敗で終戦した。ワールドシリーズ3連覇の夢が絶たれた悲劇の一日となったが、試合開始に先立つ日本時間午前2時24分、球団公式X(旧ツイッター)では2選手の“特別な1日”を祝福する投稿が行われており、勝負の裏で切ないドラマが生じていた。
祝福された人物は、この日誕生日を迎えたテオスカー・ヘルナンデス外野手とギャビン・ストーン投手だ。投稿画像では、雄叫びを上げるT・ヘルナンデスとマウンド上と思われるストーンの姿が添えられていた。年に一度の祝福の日に、はファンからは「笑顔が多い日になりますように」「ハッピーな日になりますように」「誕生日プレゼントは勝ち星にしたい」などの声が寄せられていた。
しかし現実は非情だった。この第4戦では、不振にあえいでいた大谷翔平投手が今ポストシーズン第1号となる3ランを放ち、一時4点リードとしたが、チームの結果には繋がらず逆転負け。試合前に祝福されたT.ヘルナンデスは「6番・左翼」で先発出場し4打数1安打を記録するも、特別な1日を勝利で飾ることができなかった。
大一番の直前に投稿されたT.ヘルナンデスとストーンへのお祝いのメッセージは、皮肉にも真逆の展開を迎えることとなり、試合後には寂しさが残る結果となった。終戦直後、打席直前だった大谷がネクストバッターズサークルで呆然とし、山本由伸投手はベンチで沈黙していたが、誕生日だったT.ヘルナンデスらにとってもか計り知れない悲しみだったに違いない。