“あと1球コール”が物議「リスペクトに欠ける」「やめたほうが…」 根付いた文化にX賛否

「あと1球」から逆転負け→終戦となった阪神
阪神は17日、「2026 JERA クライマックスシリーズ(CS) セ」ファイナルステージで4連敗を喫した。1点リードの9回には「あと1球」コールが湧き起る中で逆転打を浴びた。そんな中でX(旧ツイッター)では「『あと1球』コール、そろそろ見直しませんか?」などと、疑問視する声が多数上がり、賛否が飛び交っている。
「あと1人」「あと1球」コールは阪神の応援の“伝統”である一方、他球団ファンからは「リスペクトに欠ける」「リスペクトを全く感じない…」「やめたほうがいいんじゃないか?」「不快」といった声も。また「相手打者より味方投手にプレッシャーを与えていないだろうか?」と阪神選手への影響を心配する声もあがった。
「あと1球」コールを切り裂いた三森の逆転打に、X(旧ツイッター)ではデスターシャの元ネタにもなったサワ氏(サワヤンゲームズ)がライブ配信で「何があと1球じゃ!」と叫ぶ動画に4万を超える「いいね」を集め、話題となっている。
肯定する側では「鼓舞するコールなんですけどね」「自分が子どもの頃は中日もあと1球コールしてた記憶あるけど、そういうものだと思ってた」「煽ってると感じるのは被害妄想だと思う」「『あと1球だから頑張れ』以上の意味は無い」といった声が上がっていた。
これまで阪神の応援では「くたばれ」といった誹謗中傷のような言葉を使ってきたことから、近年甲子園球場のビジョンでは自粛を促す映像が流されている。「あと1球」コールは個人を攻撃するような言葉ではないものの、時代の移り変わりにつれて議論の的になっている。
(Full-Count編集部)