岡本和真を支える日本人の“意外な経歴” 過去のつながりが生んだ温かな反響「最高の人だよ」

「ロマノとは仲がいいんです」、元同僚の存在も採用の助けに
ブルージェイズの岡本和真内野手の通訳を務める大嶋佑亮氏が、米国の著名な野球インフルエンサー「バット・ボーイズ・ベースボール」の動画に登場した。18日(日本時間19日)に同アカウントのインスタグラムで公開され、通訳の仕事に就いた経緯などを明かした。明かされた意外な経歴を受け、以前から彼を知る人たちから反響が寄せられている。
カナダ・トロント郊外出身の大嶋氏は「この仕事を始める前は教師をしていました。本当に突然のことだったんです」と回顧。(ブルージェイズ時代の)菊池雄星投手に通訳が必要となった際、球団フロントに知人がいる友人を介して声がかかったという。面接などを経て約10日間で採用が決まり、「(今はロッキーズ所属の)ジョーダン・ロマノ投手と一緒に野球をしていたことも後押しになりました」と明かした。
日本語は子どもの頃に通ったサタデースクール(土曜日に開講される学習プログラム)で学び、日本のテレビや音楽にも触れて身につけた。トロント大学では投手と内野手としてプレー。現在は通訳だけでなく、菊池のそばで学んだ投球やデータ活用の知識を生かして岡本をサポートしているほか、打撃練習の手伝い、選手の家族のサポートも担っている。
同アカウントは投稿のキャプションで、メジャー1年目の岡本が日本からカナダへの環境の変化になじめるよう、大嶋氏が「非常に大きな役割を果たした」と紹介。野球経験と日本語を話せることが「非常に価値のあるスキルだと証明された」とたたえた。
投稿には「彼は息子の先生の1人だったんだけど、本当に素晴らしい先生だったよ」「以前の上司だ! 最高の人だよ」「私にとって最高のコーチでトレーナーだったよ」「子どもの頃、ユウスケと一緒にプレーしていたんだ。本当にいい人だよ」など、かつて大嶋氏と接した人たちからのコメントが相次ぎ話題となっていた。
(Full-Count編集部)