佐藤輝明に白羽の矢!? 村上宗隆を獲得せず“大後悔”…メッツ巻き返しに必要な「大穴」の代役

  • MLB
  • 2026.10.20
阪神・佐藤輝明【写真:黒澤崇】
阪神・佐藤輝明【写真:黒澤崇】

63億円で契約したポランコが低迷、メッツの課題となる「大穴」

 メッツの地元放送局「SNY」は19日(日本時間20日)、阪神の佐藤輝明内野手について、メッツの一塁の“穴埋め”候補になり得ると報じた。昨オフに村上宗隆内野手の獲得を見送り、代わりに迎えた一塁手が打率.148と低迷したメッツ。同局は佐藤について「内野の強打者が大穴となっているメッツの一塁を埋めてくれるかもしれない」と伝えている。

 佐藤は今季143試合に出場し、打率.306、39本塁打、106打点を残し、2022年の村上宗隆以来となる3冠王に輝いた。その村上は昨オフ、ホワイトソックスと2年3400万ドル(約53億9000万円)で契約し、今季リーグ5位となる35本塁打をマーク。メッツはスターンズ編成本部長が来日し、村上を視察したこともあったが、獲得は見送っていた。

 代わりにFA市場で獲得したのが、ホルヘ・ポランコ内野手だった。2年4000万ドル(約63億4100万円)で契約したが、今季は右手首の打撲や左足首の滑液包炎に見舞われ、出場はわずか37試合。打率.148、2本塁打、OPS.431と期待を裏切る結果に終わった。結果的に選択を間違えたフロントに対してファンからは「何やってるんだ」「愚かにも(村上の)獲得を見送った」など痛烈な反応が相次いだ。

 同局のダニー・アブリアノ記者は「ホワイトソックスを除いて、メッツ含む全球団が日本人内野手のムネタカ・ムラカミを逃して1シーズン経ったが、また魅力的な日本人スター選手が市場に現れるかもしれない」と言及。8月には米紙ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマン記者が、メッツが佐藤を「調査しており、(獲得を)検討している」と報じていた。

 アブリアノ記者は「サトウは三塁手だが、メッツが獲得した場合、ボー・ビシェットがオプトアウトしない限り、一塁にコンバートさせられる可能性が非常に高い」と分析。今季主に三塁を守ったビシェット内野手は今オフと来オフにオプトアウト権を持つが、今オフに行使する可能性は低いとの見方を示している。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY