DeNA、1位指名は「決まっていない」 貫く“隠密ドラフト”…米球界挑戦の織田は「総合的に判断」

競合の際のくじ引きは…相川監督「それも決まっていないです」
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は22日に都内のホテルで開催される。DeNAは21日、木村洋太代表取締役社長兼チーム統括本部執行役員本部長と相川亮二監督が取材対応。1位指名選手について、木村社長は「まだ決まっていないです」と話した。
例年1位指名は公表せず“隠密ドラフト”を貫くDeNAは、今年も当日の会議で決定する方針。1位指名候補については「1桁」と明かし、「シーズンを通して強いチームになるために、層を厚くするドラフトにしたいと思っています」と説明した。
注目が集まる地元・横浜高の織田翔希投手は、15日に同校で記者会見を行い米球界への挑戦を表明した。“強行指名”の可能性については「当然我々も会見も見ていますし、地理的な利便性もある中で、スカウトが足繁く情報を関係者とも取っている中で、本人の意向、学校関係者の意向は把握している。それ踏まえて、さっき言った通り決まっていないので、最後はそういう情報をしっかりテーブルに乗せて総合的に判断したいと思います」と話すにとどめた。
監督として2度目のドラフト会議となる相川監督は「(要望は)ありません。昨年から編成会議、ドラフトの会議に入らせてもらって、スカウトの方、編成の方たちがどれくらい時間をかけて選手たちを見てこのベイスターズに指名するっていうことを初めて知ることができた。その中で今年入ってくれた選手たちがみんな本当に大きく活躍して戦力になってくれたっていうのはすごく感じたことでもあるので、もうはっきり言ってお任せです」と編成部門への信頼を口にした。
仮に競合となった場合のくじ引きについては「それも決まっていないです。どうしても引きたいというわけでもないので」と控えめだった。
(Full-Count編集部)