日本S初戦黒星、DeNA相川監督「タラレバはない」 悔やんだ初回「違う展開にもなっていた」

DeNA・相川亮二監督【写真:黒澤崇】
DeNA・相川亮二監督【写真:黒澤崇】

「こういう展開だろうという試合です」

■ソフトバンク 3ー1 DeNA(24日・横浜)

 DeNAは24日、横浜スタジアムで行われたソフトバンクとの「SMBC日本シリーズ2026」第1戦に1-3で敗れた。延長11回の死闘も力尽き、相川亮二監督は「こういう展開だろうという試合です。その中で1点取り切れなかったですし、向こうがしっかりチャンスを作って得点したということです」と淡々と振り返った。

 初回1死満塁の絶好機で5番に抜擢した梶原昂希外野手が遊ゴロ併殺で無得点に終わると、その後も本塁が遠かった。0-1の8回に牧秀悟内野手がバックスクリーンに同点ソロ。土壇場で試合を振り出しに戻したが、9回2死三塁で林琢真内野手が空振り三振、10回は1死二塁も後続が倒れるなど好機であと1本が出なかった。

「初回になんとか1点取っていたり、あそこでもし崩せていたらまた違う展開にもなっていたでしょうし。タラレバはないので、結果起用した僕です。梶原は梶原で決して悪い打撃があったという感じでもないですし、またどこかでいってもらいたいなと思います」と話した。

 延長11回、6番手の岩田将貴投手が先頭の柳田に二塁打を浴び、1死を取ったところで馬場皐輔投手に交代。馬場は先頭の山本に死球を与え、続く庄子に左越えの適時二塁打を許した。さらに続く代打・柳町の左犠飛でこの回2点を失った。

 4時間12分の戦いを落としたが「また明日全員で得点を重ねられるように攻撃していきたいと思います」と切り替えを強調した。

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