広島の止まらぬ「血の入れ替え」 “由伸2世”ら6人が戦力外、ロッテの若手も…24日の去就

“由伸2世”日高は人的補償で広島加入も1軍登板なし
ソフトバンクとDeNAが激突する「SMBC日本シリーズ2026」が開幕した24日、今季Bクラスに終わった広島とロッテの2球団が来季に向けた動きを見せた。広島は6人の選手に、来季の契約を結ばないことを通達したと発表。今オフ、戦力外となったのはこれで計10人となった。
広島から戦力外通告を受けたのはケムナ誠投手、長谷部銀次投手、松本竜也投手、日高暖己投手、辻大雅投手、中村貴浩外野手の6人。中継ぎとして実績のあるケムナは、ここ2年、1軍登板はなかった。昨季支配下契約をつかんだ辻は、今季キャリアハイの36試合に登板していた。
プロ4年目の日高は2024年1月、FA権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手の人的補償として加入。投球フォームが似ていることから“山本由伸2世”と呼ばれ期待も大きかったが、広島での3年間で1軍登板はなかった。今季は2軍で11試合に登板し、0勝0敗、防御率3.94だった。
ロッテは森遼大朗投手と早坂響投手の2人に、来季の支配下契約を結ばない旨を通知した。プロ9年目の森は、2024年に右肘のトミー・ジョン手術を受けて育成契約となり、今年7月に再び支配下登録されたばかりだった。高卒3年目の早坂は昨季1軍で9試合に登板したが、今季は1軍登板がなかった。
(Full-Count編集部)