広島戦力外…23歳が「ご報告」 否定した「違法な薬物」との関わり、伝えた「これから」

広島から戦力外通告を受けた前川誠太【写真:栗木一考】
広島から戦力外通告を受けた前川誠太【写真:栗木一考】

プロ通算53試合で打率.160

 広島から戦力外通告を受けた前川誠太内野手が24日、自身のインスタグラムを更新。10月16日付で不起訴処分となったことを報告するとともに、一貫して主張してきた思いと、苦しい時期を支えてくれたファンや関係者への深い感謝を綴った。

 前川は「このたび、私に関する件について、10月16日付で不起訴処分となりましたので、ご報告いたします」と事態の経過を報告した。「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物のエトミデートを巡り調査をされていたが、疑惑に対して「私は、違法な薬物には一切関わっていません。このことは、これまでも警察や球団に一貫して説明してきました。改めて私自身の言葉でお伝えさせていただきます」と記した。

 さらに「この間、温かい言葉をかけてくださった皆さま、支えてくださった皆さまに、心から感謝しています。皆さまの存在が、大きな支えとなっています」と述べ、周囲への思いを吐露。「これからも野球に真摯に向き合い、一日一日を大切にしていきたいと思っています」と前を向き、真摯に白球と向き合い続ける誓いを立てた。

 前川は敦賀気比高(福井)から2021年ドラフト育成2位指名で広島に入団。2025年に支配下登録された。今季は25試合で打率.095。プロ通算53試合で12安打、打率.160、0本塁打、11打点だった。

【画像】広島戦力外…目が虚ろの前川誠太 カメラが捉えた“近影”

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