侍J選出→動かなくなった左手 ドラ1が明かした苦悩…包帯まみれの“変わり果てた腕”

今年3月のWBCに出場…14先発で5勝、防御率4.14
オリックスの曽谷龍平投手が24日、自身のインスタグラムを更新し、左肘内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたことを発表した。包帯が巻かれた痛々しい左手の写真を添え、シーズン途中の苦悩と葛藤、そして未来を見据えて下した決断の胸中を明かした。
2022年ドラフト1位で入団し、今年3月のWBCでは侍ジャパンの一員としても活躍した25歳。今季は交流戦後の6月に抹消され、8月に復帰したが9月に2度登録を外れ、17日のソフトバンク戦を最後に登板はなかった。今季は14先発で6勝8敗、防御率4.14、奪三振率8.39の成績だった。
曽谷は「この度、左肘内側側副靱帯再建術を受けました」と報告。「シーズン途中から思うように腕が振れなくなってしまい、自分ができることはやってきたつもりでしたが、1年でも長く野球がしたいと思い手術することを決断しました」と葛藤の末に未来のための手術を選んだ理由を明かした。
続けて「後押ししていただいた球団関係者の方々、本当にありがとうございます。長いリハビリにはなると思いますが、必ずまた京セラドームのマウンドに上がれるように頑張ります!」と感謝と誓いを綴った。
トミー・ジョン手術は復帰までに15か月前後が必要とされ、2027年シーズン中にマウンドに戻ることは絶望的だ。オリックスは他にも宮城大弥や山下舜平大らがメスを入れている。