FA移籍1年で戦力外…「何も力になれませんでした」 37歳の心境、伝えた「今後」

DeNA→楽天に加入も22試合で打率.133
楽天から来季の選手契約を結ばない旨を通告された伊藤光捕手が25日、自身のインスタグラムを更新。FA移籍1年目で直面した無念の戦力外通告から5日、応援し続けてくれたファンやチームメートへの感謝、そして率直な胸中と今後についての思いを言葉にした。
伊藤光は「10月20日に戦力外通告を受けました」と切り出し、「色々な想いを詰め込んで臨んだ今シーズンでしたが、怪我で離脱したり、情けない数字も並んで何も力になれませんでした。イーグルスファンの皆様に温かく迎え入れていただき、いつも熱く応援していただいて感謝しています。短い間でしたが、ありがとうございました」とファンへ頭を下げた。
さらに「イーグルスは向上心の強い選手がたくさんいます。どれだけ苦しい状況が続いても勝ちに飢えている姿を近くで見ていて、一緒に戦っていてそれが一番嬉しかったです。来シーズンのみんなに期待しています」と、最下位に終わったもののナインにエール。「今後につきましては、まだ何も決まっていませんがまた報告させていただきます」と今後について言及した。
2007年高校生ドラフト3巡目でオリックスに入団し正捕手として活躍後、2018年7月にDeNAへ移籍し、昨オフに海外FA権を行使して楽天へ加入した実力者。今季は22試合の出場で打率.133、1本塁打2打点にとどまり無念の通告となったが、酸いも甘いも噛み分けたベテラン捕手は今後、どんな選択をしていくのだろうか。
(Full-Count編集部)