ソフトバンクが日本シリーズ2連勝 一発攻勢で…あと2人から同点弾→延長10回に勝ち越し弾

勝ち越しの本塁打を放ったソフトバンク・川村友斗【写真:栗木一考】
勝ち越しの本塁打を放ったソフトバンク・川村友斗【写真:栗木一考】

川村友斗が勝ち越しソロを放った

■ソフトバンク 4ー3 DeNA(25日・横浜)

 25日に横浜スタジアムで行われた「SMBC日本シリーズ2026」の第2戦はソフトバンクが4-3で制し、DeNA相手に連勝を飾った。正木智也外野手のソロで先制すると、先発のリバン・モイネロ投手は7回5安打8奪三振無失点と好投。8回に一度逆転を許したが、延長10回に川村友斗外野手が勝ち越しソロを放った。

 今季途中にソフトバンクからDeNAにトレード移籍した尾形崇斗投手の前に、打線は2回まで無得点。先制点が生まれたのは3回だった。1死で正木が150キロの真っすぐを捉えた打球は、左翼席中段に着弾。日本シリーズでは自身初本塁打となる特大ソロで先制に成功した。

 4回には2死から山本祐大捕手が左前打で出塁すると、続く庄子雄大内野手の打球は右中間を真っ二つに破った。山本祐が一塁から一気に生還し、リードは2点差に。前日24日の第1戦で決勝打を放った24歳が、再びラッキーボーイぶりを見せつけた。

 先発のモイネロは2回1死から連打で二、三塁のピンチを背負ったが、後続を打ち取って無失点。3回以降はギアを上げてDeNA打線を封じ、7回までゼロを並べた。14日に行われた日本ハムとのCSファイナルステージ第1戦では3回途中6安打4四死球3失点と不安を残す投球内容だったが、大一番で見事に修正した。

 しかし、8回に筒香嘉智内野手に逆転3ランを許す。それでも9回、あと2人と追い込まれながら山川穂高内野手が同点ソロ。2日連続となった延長戦では10回、川村が勝ち越しソロを放った。最後は杉山一樹投手が締めて2連勝を飾った。

 同じ顔合わせとなった2024年の日本シリーズはソフトバンクが2連勝した後にDeNAが4連勝を飾り、日本一に輝いた。くしくも同じ形となった今年のシリーズはどのような展開になるのだろうか。26日の移動日を挟み、27日から舞台をみずほPayPayドームに移して熱戦が繰り広げられる。

(Full-Count編集部)

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