巨人から「戦力外になりました」 26歳が明かした切実な心境…支えてくれたファンの“声”

2017年ドラフト8位で健大高崎から巨人入り
巨人は25日、湯浅大内野手に来季の選手契約を結ばない旨を通告したと発表した。健大高崎高から2017年ドラフト8位で入団し、主に代走や守備固めとして1軍を支えて9年。26歳で迎えた無念の通告に対し、同日更新した自身のインスタグラムで長年過ごした伝統球団への深い愛着と感謝、そして力になれなかった悔しさを言葉にして届けた。
湯浅は「報道の通り、戦力外になりました。ジャイアンツでは9年間という長い様ですごく短い時間でした。この9年間でたくさんの方々と出会うことができました。携わってくださった方々には本当に感謝しかありません」と報告。「何よりジャイアンツの力になれなかった事が悔しいです」と素直な胸中を明かした。
さらに「ファンの皆さんの応援はどんな時も自分の力になっていました。本当にありがとうございました」と熱い声援に感謝。「伝統のあるジャイアンツで野球ができ、たくさんの指導者、先輩、同級生、後輩と出会い本当に幸せでした」と振り返り、「またどこかでお会いしましょう!」とファンや仲間へメッセージを送った。
2022年には自己最多の63試合に出場するなど、貴重なバイプレイヤーとして存在感を放った湯浅。3年連続で出場機会が減少し、厳しい通告を受ける形となったが、伝統ある巨人で泥臭く駆け抜けた9年間の財産を胸に、静かに次なる一歩を踏み出していく。