今季防御率0.00も…鷹右腕に戦力外通告「悔しい」 育成契約打診へ「体も元気」

2023年ドラフト2位で名城大から入団
ソフトバンクは26日、岩井俊介投手に来季の選手契約を締結しない旨を通達した。3年目の今季は1軍登板がわずか5試合。日本シリーズの出場資格者名簿からも外れていた。今後は育成契約を打診される見込み。
取材に応じた岩井は「悔しい気持ちです」とコメント。「まだまだ野球もできますし、体も元気なので。野球は続けたいと思います」と話した。
岩井は2023年ドラフト2位で名城大から入団。最速156キロを誇る力強いストレートと、鋭く落ちるフォークやスライダーを武器に、即戦力リリーフとして期待された。1年目の2024年はファームで実績を積み、シーズン中盤に1軍デビューを果たすと、15試合に登板。9月22日の楽天戦(みずほPayPayドーム)でプロ初勝利を挙げるなど、リーグ優勝にも貢献した。
しかし2025年以降は制球難に苦しむ投球が目立ち、1軍定着とはならなかった。今季は5試合で防御率0.00。7月22日に登録を抹消されていた。
球団はこの日、岩井を含む複数選手に来季の選手契約を結ばない旨を通達。将来の勝ちパターン候補として大きな期待を背負って入団したドラフト2位右腕だったが、3年間で実力を示すことができなかった。
(Full-Count編集部)