鷹、大量14選手に戦力外通告 秋広優人や現ドラ加入の中村稔弥も…ドラフト24人指名で戦力整理

22日のドラフトでは支配下9人、育成15人を指名
ソフトバンクは26日、秋広優人内野手、岩井俊介投手、中村稔弥投手ら計14選手に来季の選手契約を締結しない旨を通達したことを発表した。
今回通達されたのは秋広、岩井、中村稔のほか、安徳駿投手、木村大成投手、相良雅斗投手の支配下選手6人。育成選手では、重松凱人外野手、宮里優吾投手、川口冬弥投手、佐藤航太外野手、牧原巧汰捕手、田上奏大投手、岡植純平投手、佐々木明都投手の計8選手に通告が行われた。秋広、岩井、安徳、木村大、相良は球団から育成契約の打診があった見込みだ。
中村弥は2018年ドラフト5位で亜細亜大からロッテに入団。昨年12月の現役ドラフトでソフトバンクに加入した左腕は、移籍1年目の今季、1軍で7試合に登板した。秋広は2025年5月に巨人からトレードで加入。将来性豊かな長距離砲として期待されたが、今季は1軍出場がなかった。
岩井は2023年ドラフト2位で名城大から入団。最速156キロの直球を武器に、即戦力リリーフとして期待された。1年目の2024年には15試合に登板してリーグ優勝に貢献したが、今季は1軍で防御率0.00を記録するも、登板5試合にとどまっていた。
球団はすでに、大江竜聖投手にも来季の支配下選手契約を結ばない旨を通達している。また、中村晃内野手は今季限りで現役引退。実績のある選手や将来を期待された若手がチームを離れることになり、来季に向けた選手構成の見直しが進んでいる。
22日に行われたドラフト会議では、支配下で9人、育成で15人の計24人を指名。日本シリーズを戦うチームの裏側で、来季に向けた新陳代謝が進むソフトバンク。今後の戦力整理にも注目が集まる。
(Full-Count編集部)