ブルワーズが球団初の世界一 ミジオロウスキーが6回途中まで無失点…前日の悪夢払拭する快勝

  • MLB
  • 2026.10.29
ワールドチャンピオンに輝いたブルワーズナイン【写真:ロイター】
ワールドチャンピオンに輝いたブルワーズナイン【写真:ロイター】

レイズを相手に4勝1敗、悲願のWS制覇

【MLB】ブルワーズ 4ー1 レイズ(日本時間29日・セントピーターズバーグ)

 ブルワーズは28日(日本時間29日)、敵地で行われたワールドシリーズ第5戦に4-1で勝利。対戦成績を4勝1敗とし、球団史上初となるワールドチャンピオンに輝いた。1982年以来44年ぶりに進んだ大舞台で、悲願の頂点に立った。

 先発のジェイコブ・ミジオロウスキー投手は5回2/3を投げて2安打、2奪三振無失点の好投。6回途中で降板したが、エースに相応しい投球で試合をつくった。打線は2回に先制すると、5回に3連打で追加点。6回にもウィリアム・コントレラス捕手の適時二塁打などで2点を奪うと、ミジオロウスキー以降、3投手の継投でリードを守り抜いた。

 ブルワーズはメジャーでのプレー経験がなく、かつては大学で指揮を執ったパット・マーフィー監督が率いる。就任前年の2023年からナ・リーグ中地区4連覇を達成し、今季はレギュラーシーズンでメジャー最高の103勝を挙げていた。

 ワールドシリーズでは、本拠地ミルウォーキーで行われた第1戦を3-2、第2戦を5-4と接戦で連勝。敵地に移った第3戦は10-1で大勝し、世界一に王手をかけた。第4戦は延長12回の末に3-4でサヨナラ負けを喫したが、第5戦で決着をつけた。

 今回のポストシーズンではパドレス、ドジャースを破ってワールドシリーズに進出。ア・リーグ最高勝率のレイズと激突し、どちらが優勝しても球団初となるシリーズに臨んでいた。

【実際の動画】雄たけびを上げる守護神 ブルワーズ世界一の瞬間

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