巨人はなぜ甲斐拓也を放出? 5年契約途中で異例…編成本部長「出場機会がなかった」

楽天が金銭トレードで獲得した甲斐拓也【写真:黒澤崇】
楽天が金銭トレードで獲得した甲斐拓也【写真:黒澤崇】

水野編成本部長が説明

 巨人は30日、金銭トレードで甲斐拓也捕手を楽天へ放出した。報道陣の取材に応じた水野雄仁編成本部長は、「せっかく来てもらったんですが、なかなか出場機会がなかった。なんとか、いい形で甲斐選手が活躍できる場をと思って」と説明。5年契約の途中で異例の移籍となった。

 甲斐は2024年オフに国内FA権を行使してソフトバンクから巨人へ移籍。5年総額15億円(金額は推定)の契約だった。2025年は68試合で打率.260、4本塁打20打点の成績を残した。加入2年目の今季は13試合の出場にとどまっていた。

 水野編成本部長は「たまたま(楽天側と)折り合ったということで、引き受けていただけるということで。移籍ということになりました」と話した。

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