打球直撃→現役引退「まさかあれで」 復帰は叶わず…27歳で決断「戦力外以上に辛い」

引退を発表したオリックス・本田仁海【写真:栗木一考】
引退を発表したオリックス・本田仁海【写真:栗木一考】

オリックスが発表した

 オリックスは30日、本田仁海投手から現役引退の申し入れがあり、これを受理したと発表した。8月の試合中に打球が直撃するアクシデントに見舞われ、「右椎骨動脈解離」と診断されていた27歳の突然の決断に、ファンからは悲嘆と労いの声が相次いでいる。

 星槎国際湘南高から2017年ドラフト4位で入団した本田は、最速158キロを誇る剛腕リリーバーとして台頭。救援陣の一角として、リーグ3連覇など黄金期を支えた。しかし、8月22日のソフトバンク戦(みずほPayPayドーム)で7回から登板した際、打球が首付近を直撃。右椎骨動脈解離と診断されていた。

 本田は球団を通じ、「悩んだ末に引退を決断いたしました。今は後悔もなく、すっきりとしています」とコメント。ファンや関係者への感謝を伝えたが、不慮のアクシデントが引き金となった若き剛腕の幕引きに、ファンの胸中は複雑だ。

 SNS上には「戦力外以上に辛い形での引退だと思いますが、9年間お疲れ様でした」「こんな形で終わるなんて残念無念すぎる」「まさかあれで現役引退になるとは思いませんでした」「スポーツの神様は残酷なんだなって」などと、衝撃と惜別のコメントが溢れた。

【実際の写真】無念の現役引退に…本田仁海に打球直撃した瞬間

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