パ・リーグで歴史的大型契約、2投手がFA行使を発表 3選手が自由契約公示…2日の去就

日本ハムのフランミル・レイエス、西武・高橋光成、ロッテ・小島和哉(左から)【写真:矢口亨、栗木一考】
日本ハムのフランミル・レイエス、西武・高橋光成、ロッテ・小島和哉(左から)【写真:矢口亨、栗木一考】

西武、ロッテ、日本ハムなどが発表した

 プロ野球界は2日、選手の去就に関する発表が相次いだ。オフの本格化に伴い、主力投手のフリーエージェント(FA)権行使や残留決定、外国人選手の去就など戦力編成の動きが活発化している。

 西武は、高橋光成投手が今季取得した海外FA権を行使したと発表した。2014年ドラフト1位で入団して以来12年間ライオンズ一筋で腕を振り、3年連続2桁勝利を挙げるなど先発陣を牽引してきた右腕。かねて熱望していた念願のメジャーリーグ挑戦を視野に入れた決断となったようだ。

 ロッテは、通算59勝を誇る先発左腕の小島和哉投手が国内FA権を行使することを発表。小島は「他球団からの評価を直接聞き、客観的に自分を見つめ直したい」と権利行使の理由を説明しつつも、「残留の選択肢もじっくりと考え、悔いのない決断をしたい」と残留も視野に入れて熟考する姿勢を示している。

 日本ハムは、来日3年目で首位打者(打率.313)と32本塁打を記録したフランミル・レイエス外野手と2027年シーズンの契約延長に合意したと正式発表した。海外メディアでは4年最大4000万ドル(約63億円)規模の“NPB史上最高額”と報じられており、主砲の引き留めに成功した形だ。

 また、日本野球機構(NPB)はこの日、中日の外国人3選手の自由契約を公示した。西武時代に守護神を務め今季加入するも故障に泣かされたアルベルト・アブレウ投手、ウンベルト・メヒア投手、内外野をこなすユーティリティと明るい人柄で貢献したオルランド・カリステ内野手が退団の運びとなった。

(Full-Count編集部)

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