「マイナーリーグはめちゃくちゃ過酷」 織田翔希の米国挑戦が話題…“経験者”語る茨の道

G.G.佐藤氏が語る米マイナーの過酷さ
西武やロッテなどで活躍したG.G.佐藤氏が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。かつてフィリーズ傘下1Aでプレーした米マイナーリーグでの過酷な体験と、自らの夢に向かって歩む重要性について熱い胸の内を明かした。
法大時代は控えに甘んじたものの驚異的な肉体改造を成功させ、フィリーズ入団テストに300人中唯一合格して渡米したG.G.佐藤氏。1Aでの3年間を経てプロへの道を切り開いた本人は「マイナーリーグはめちゃくちゃ過酷だった。正直、二度とやりたくない」と当時の過酷さを回想。その上で「でも、あの頃は『メジャーに行きたい』という情熱が、苦しさを上回っていた」と振り返った。
ハッシュタグで「#2026ドラフト」を添え、これからプロの道を目指す若者たちに向け、メッセージを送ったと思われる。G.G.佐藤氏は「最短距離、成功する確率、それも大切。でも、自分の気持ちはもっと大切だ。遠回り悪いことではない。夢は叶わなきゃ意味がないのか? そうは思わない」と自身の波乱万丈な野球人生と重ね合わせながらアドバイスを送った。
さらに「夢がある。夢に向かって歩む過程がある。それだけで素晴らしい。たとえ叶わなくても、本気で生きた時間は人生の財産になる」と思いを吐露。最後は「誰も進んでいない道だからこそ、見られる景色がある」と締めくくった。
今年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では、横浜高のエース・織田翔希投手が事前に米国球界への挑戦を表明したなかで、巨人がドラフト1位で指名して話題を呼んでいる。