元DeNA助っ人が“事実上の戦力外” 2億円契約も出場0…日本に戻る選択肢も?

  • MLB
  • 2026.11.04
カブスのタイラー・オースティン【写真:アフロ】
カブスのタイラー・オースティン【写真:アフロ】

昨オフにカブスとメジャー契約も右膝手術…マイナー傘下へ

 元DeNAでカブスのタイラー・オースティン内野手が、メジャーの40人枠を外れ、マイナー傘下に所属する措置「アウトライト」(事実上の戦力外)でマイナー傘下に移った。MLB公式サイトのトランザクションで公示されている。

 オースティンの公示を受け、米最大の移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は3日(日本時間4日)時点ではカブス傘下にとどまっているとしたうえで、FAを選択する権利があると説明。「カブスでもう一度挑戦するのか、それとも日本に戻って(出場機会が)保証された契約を目指すのかは定かではない」と指摘し、かつて活躍した日本球界への復帰も選択肢のひとつに挙げた。

 オースティンは2020年からDeNAでプレーし、2024年には打率.316で首位打者を獲得。昨季限りで退団するまで6年間で通算403試合に出場し、打率.293、85本塁打を記録した。昨オフにカブスとメジャー契約を結び、2019年以来のメジャー出場を目指したが、開幕前に右膝を手術。3月に60日間の負傷者リスト入りとなり、マイナーでの調整を含めて実戦に出場できないままシーズンを終えた。

 10月29日(同30日)には自身のインスタグラムでトレーニングに励む姿を公開し、日本のファンからは「ベイスターズに帰ってきてー!!」との声も寄せられていた。復活を目指す35歳の大砲は、どのような決断を下すのだろうか。

(Full-Count編集部)

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