184億円契約も無断欠勤、音信不通…“問題児”にまた放出説浮上 “不仲説”が引き金に?

今季は無断欠場で制限リスト入り…米記者はレイズ再参戦の可能性に言及
ダイヤモンドバックスのケテル・マルテ内野手が、再びトレード市場をにぎわせるかもしれない。今季、無断欠場などで物議を醸したスラッガーについて、米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が移籍の可能性に言及。4日(日本時間5日)に米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」の公式X(旧ツイッター)が公開した動画で、獲得する球団に必要な条件を挙げた。
マルテは昨年4月、1億1650万ドル(約184億円)の大型契約を結んだが、球宴前に突如欠場し、その後も母国のドミニカ共和国へ無断帰国して音信不通になるなど、問題行動を起こしていた。今季も敵地での試合を無断欠場し、指揮官や首脳陣も理由が明かされない事案が波紋を呼んだ。
ナイチンゲール氏は「マルテは間違いなく(今オフ)最も興味深い選手になると思います」と発言。昨オフにはレッドソックスとレイズから好条件のオファーがあったとし、レイズが再び獲得に動く可能性を挙げた。
一方で、獲得には「クラブハウスに強い影響力を持つ人物が必要です」と主張。レイズの主砲で同郷のヤンディ・ディアス内野手の名前を挙げ、移籍先には「アリゾナでやったような問題行動を、ここでは繰り返さないだろう」と思えるだけの自信が求められると話した。
さらに、ダイヤモンドバックスは以前より積極的に放出を目指すだろうと予想。マルテにはトレードを拒否する権利があるとしたうえで、「もし彼がダイヤモンドバックスでは必要とされていないと感じているなら、なぜ戻りたいと思うでしょうか?」と投げかけた。マルテは一時期、球団インスタグラムのフォローを外した上で関連投稿を削除したこともあり、“不仲説”も報じられた。
(Full-Count編集部)