鷹はなぜ東浜を無償トレードで放出? 三笠GMが説明「なかなか登板機会が…」、貢献に感謝

ソフトバンク・東浜巨【写真:古川剛伊】
ソフトバンク・東浜巨【写真:古川剛伊】

三笠GMが取材対応

 ソフトバンクは6日、東浜巨投手が無償トレードで広島へ移籍すると発表した。同日、三笠杉彦取締役GMがみずほPayPayドームで取材対応し、トレードについて説明。「あれだけ実績のある投手。今年は1軍での登板機会もなかったというところで。選手とも相談して『プレーをする機会があれば』というようなことでしたので、カープとの話がまとまりましたので」と話した。

「長年ホークスに貢献してくれた投手ということで今年も期待をしていましたけど、どうしてもなかなか登板機会が無かったので。僕らとしてはご縁あって、話がまとまりましたので」

 東浜は沖縄尚学高、亜大を経て、2012年ドラフト1位でソフトバンクへ入団。2017年には最多勝のタイトルを獲得すると、2022年には史上84人目となるノーヒットノーランも達成した。2023年から3年契約を結んだが、3年間で11勝にとどまった。

 昨オフには国内フリーエージェント(FA)権を行使し宣言残留。強い気持ちで臨んだ今季だったが、右肩の不調もありプロ14年目で初めて1軍登板がなかった。

 ソフトバンクは今オフの戦力外通告などで支配下登録選手が61人。今秋のドラフト会議で指名した9選手が全て入団すると上限の70人に達する状況にあった。今後の補強を考えても、支配下枠を空けておきたい状況ではあった。

(Full-Count編集部)

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