バウアー激白、阻まれていたMLB復帰「その場で解雇するぞ」 獲得意向の球団も「ダメだ」

プレーするドミニカ共和国で現地メディアに明かした
元DeNAでサイ・ヤング賞右腕でもあるトレバー・バウアー投手が、ドミニカ共和国のメディア「Rompiendo Sports」のインタビューに回答。MLB球団が獲得に動いていたが、オーナー陣が断固拒否し、復帰が実現しなかったのだと裏側を激白した。
昨年DeNAにも在籍したバウアーは、現在ドミニカ共和国ウインターリーグでプレー中。同メディアのインタビューでは、MLB復帰できていない件について「球界関係者も、フロントの人たちも、GMも、コーチも、選手たちも、みんな『ああ、君に来てほしい。君と契約したい。すぐにでも契約したいと思っている。でも、それが許されていないんだ』と言うんだ」と説明。「GMとか、みんなが(自分の)獲得に賛成していて、その話をオーナーに持っていっても、オーナーは『ダメだ』と言うんだ」と明かした。
歯に衣着せぬ言動が時折問題となるバウアーは、2021年7月に性的暴行疑惑で制限リスト入り。すでにその期間は終わっているものの、MLB球団からは獲得を避けられている。
「この1年でプレーオフに進出した球団にも、『トレバーが必要だ。彼を獲得しよう』と言ってくれた人たちがいた。でも、『また彼の名前を出したら、その場で解雇するぞ。二度とその話を持ち出すな』と言われたんだ。誰にもどうすることもできないよ。というのも、リーグ側がオーナーたちに話かけていて、『あいつと契約しちゃダメだ』と言っているようなものだからね。それにオーナーたちは、自分たちのチームの価値を高めるためにリーグに依存している」
スポーツメディアに精通するエリーザー・ゴンザレス・カラバロ氏は、バウアー獲得を試みた球団はヤンキースとアストロズであると伝えている。
バウアーは来年1月に36歳を迎える。MLBに復帰する日は今後来るのだろうか。
(Full-Count編集部)