侍U23、イギリス代表に大苦戦 まさかの4失策…“発展途上国”と延長9回の激闘→押し出しサヨナラ

U-23日本代表ナイン【写真:Getty Images】
U-23日本代表ナイン【写真:Getty Images】

「ラグザス presents WBSC U-23野球ワールドカップ2026」

 野球日本代表「侍ジャパン」のU23は6日(日本時間7日)、ニカラグア・マナグアで開幕した「ラグザス presents WBSC U-23野球ワールドカップ2026」のイギリス戦に臨み、計4失策をしながらも延長戦の末に5-4でサヨナラ勝利を飾った。

 世界ランキング1位の日本はグループBに割り当てられ、初戦に世界ランク20位のイギリスと激突した。野球においては“発展途上国”ではあるものの、ロースターの選手の多くがNCAA(米大学野球)の強豪校で揉まれるなど米国にルーツがあり、決して侮れる相手ではなかった。

 日本は初回、1死からエラーで走者を許すと、満塁から三ゴロエラーで先制点を献上し、その後に適時打で2点目を失った。何度も好機を作りながらあと一本が出ない状況が続いたが、4回に1死満塁の好機を作り、池本真人内野手(NTT東日本)の中前打で同点とした。しかし規定の7回までに勝ち越せず、試合は延長戦に突入した。

 無死走者一、二塁で始まるタイブレークで、イギリスに2点を勝ち越されたが、その裏に山下来球外野手(Honda)の適時打と相手の暴投で同点とした。なおもサヨナラの好機では得点できなかったが、延長9回に1死満塁とし、渡邉旭外野手が死球を受け、押し出しでサヨナラ勝ちを飾った。

 U-23W杯は今回が6回目の大会を迎える。予選ラウンドでは参加12か国が6チームずつに分かれ、総当たりで対戦。上位の3チームずつがスーパーラウンドに進出する。侍ジャパンは過去2大会で優勝している。

【実際の映像】侍を救った“左足” サヨナラ押し出しに導いた“残し”

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