つば九郎、初座長公演の延期決定 コロナに怒り「まじゆるさん」、ドアラ「致し方ない」
1月23、24日に開催予定だった「つば九郎デビュー28年目突入特別公演」が延期
ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が8日、自身のブログを更新。1月23、24日に開催予定だった「つば九郎デビュー28年目突入特別公演~かいまくまで、も~まてない、うっしっし~」が延期となったことを発表した。
つば九郎は「『ちゅうし』ではなく『えんき』!」とのタイトルでブログを更新し、初座長公演だったイベントの延期を伝え「いつかこのそうどうが、おちついたときには、みんなでおおいにもりあがるために、ざちょうとして、おやくそくいたします。ふりかえこうえんは、もっともっとぱわーあっぷして、あのときは、えんきしてよかったね! と、おもえるように、だいほんをそだて、あっためます」と綴った。
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、1都3県に緊急事態宣言も発令。つば九郎は幻となったチケットの写真を公開し「COVID-19まじゆるさん。くにのえらいひとたち、いまこそこころをひとつに。まけるもんか。みんなえみふる」と、困難を乗り越えていくことを誓った。
また、この公演に参加する予定だった中日のマスコット「ドアラ」も自身のブログで「致し方ない… また逢える日まで… 手洗い、うがい、気合い。なにかしら頑張ろう」と残念がっていた。
(Full-Count編集部)