中日・濱田達郎が右足関節の靭帯縫合手術 1週間程度の安静後、リハビリへ

中日・濱田達郎【写真:小西亮】
中日・濱田達郎【写真:小西亮】

沖縄・北谷キャンプのブルペン投球で足首をひねったという

 中日は16日、濱田達郎投手が名古屋市内の病院で右足関節の靭帯縫合術を受けたと発表した。沖縄・北谷キャンプでのブルペン投球で右足首をひねった濱田は精密検査の結果、手術適応との診断を受けていた。今後は1週間程度の安静後、リハビリを開始する予定。

 濱田は愛工大名電高時代、大谷翔平(エンゼルス)、藤浪晋太郎(阪神)とともに「高校BIG3」と称された左腕。2012年ドラフト2位で中日入団し、2年目の2014年には5勝を挙げるもその後は故障に泣かされて2度育成契約を経験。4年ぶりに1軍登板を果たした昨季は7試合に登板、0勝0敗、防御率6.75だった。

(Full-Count編集部)

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