「当たったらとんでもなく痛そう」もはや恐怖…一瞬で迫りくる159キロの剛速球
23歳のマイナーリーガーが投じた唸るド迫力剛速球
プロ野球選手や各球団が投稿し、たびたび話題になる“捕手目線”動画。球速が159キロともなると、目に追えないほど瞬く間にミットに飛び込んでくる。豪速球を臨場感たっぷりに“体感”できる映像に、ファンは「当たったらとんでもなく痛そう」と恐怖さえ覚えている。
「投手が99マイル(約159.3キロ)を投げた時の捕手目線映像」としてインスタグラムに公開された動画。投げているのは、ルーキーリーグの投手で、放たれたボールは唸りを上げながら高速回転で捕手の目の前へ。捕球したミットが吹き飛ぶのではないかという程の激しいボールが次々に投げ込まれている。
NPB選手にも西武・平良ら速球派は数多くいるが、プロ野球の捕手はこの速さを平然と捕っていることに驚かされる。迫力満点の動画にファンからは「実際、この球をグローブで取るなんて尋常じゃない」「ヤバイ」「GOAT(Greatest Of All Time/史上最高)」などと酔いしれていた。