澤村拓一、無死満塁の大ピンチ招くも1失点リリーフ 防御率2.45、最速155キロ
ホワイトソックスとのダブルヘッダー2試合目で救援、1回2安打1失点
■Rソックス ー Wソックス(ダブルヘッダー第2試合・日本時間19日・ボストン)
レッドソックスの澤村拓一投手は18日(日本時間19日)、本拠地で行われたホワイトソックスとのダブルヘッダー第2試合で救援登板。6回から3番手として救援し、1回2安打1失点だった。防御率2.45。
3点ビハインドの6回からマウンドへ。先頭・ガルシアの遊撃内野安打、ボーンの右翼への二塁打、コリンズの四球で無死満塁のピンチを招き、1死後、マドリガルの右犠飛で失点。続くロバートは中飛に打ち取った。フォーシームの最速は96マイル(約154.5キロ)。1回22球(ストライク15球)を投げ、1四球2安打1失点だった。
前回15日の敵地ツインズ戦は1回1安打1失点。中2日を空けたこの日は大きなピンチを招いて2試合連続失点となったものの、結果的に最少失点で切り抜けた。
(Full-Count編集部)