ダルビッシュ“異名”、カブス募集に反響「最もハンサム」「打者を愚かに」
カブスが新加入ダルビッシュの“異名”をツイッターで募集
6年の大型契約でカブスに加入したダルビッシュ有投手。現地では総額1億2600万ドル(約134億円)、出来高を含めると最大1億5000万ドル(約159億円)に達すると報じられており、先発ローテーションの柱の一人として期待がかかっている。そんな中、カブスの球団公式ツイッターではファンに対して日本人右腕の“称号”を大募集。「最も打者を愚かに見せる男」、「最もハンサムな男」など様々な異名が集まるなど、盛り上がりを見せている。
メジャー屈指の人気チームで球団のFA契約史上4人目となる「1億ドル」超えを手にしたダルビッシュ。ファンの注目も高まりを見せているようだ。球団ツイッターがこのほど、「ユウ・ダルビッシュに対するカブスの最上級を作って、提出しよう。ファン投票から我々のお気に入り4個を選出します」と、右腕にピッタリの“肩書”を募集。ツイッター上で候補が集まり始めている。
すでにカブスの選手たちには異名が冠せられており、右腕カイル・ヘンドリックスには「最高のポーカーフェイス」、左腕ジョン・レスターには「最高のグラブトスの名手」、アンソニー・リゾには「史上最も偉大な先頭打者」、カイル・シュワーバーには「ミシガン湖まで最も打球を飛ばしそう」、ユーティリティーのイアン・ハップは「スイス・アーミーナイフ」などの言葉が添えられた。
一方、ダルビッシュについて「???」として候補を募ると、「最高の新戦力」「最高のオフの補強」「最高の武器を持つ男」「カブスファンの心を最も鷲掴みにしそうな男」「我々に最も必要な男」「2018年球場に最もファンを連れてきそうな男」など、新戦力に対する期待の声が多く上がった。