速すぎて「笑うしかない」 日ハムドラ2五十幡の驚速ぶりにファンも唖然

日本ハム・五十幡亮汰【画像:パーソル パ・リーグTV】
日本ハム・五十幡亮汰【画像:パーソル パ・リーグTV】

中学時代にサニブラウン・ハキームに勝ったことで知られる五十幡

 ソフトバンクの周東佑京、ロッテの荻野貴司、日本ハムの西川遥輝、阪神の近本光司ら、各球団には俊足でならす選手たちがいる。そんなスピードスターたちに、1人のルーキーが加わろうとしている。日本ハムのドラフト2位・五十幡亮汰外野手だ。

 チーム内で新型コロナウイルスの集団感染が起こり、それを受けて5月7日に1軍初昇格を果たした五十幡。5月9日の楽天戦でプロ初安打となる内野安打を放つと、プロ初盗塁を含む2盗塁を記録。5月12日のオリックス戦では三塁へのセーフティバントを決めた。この時の一塁到達タイムは驚異の3秒60をマークした。

「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeも五十幡の快足ぶりに注目。「【超抜タイム】五十幡亮汰、速い。」と題した特集動画をアップすると、ファンもその速さに度肝を抜かれた様子で「エグすぎる」「五十幡が速すぎる」「周東や荻野と同じくらいヤバい気がする」「速すぎて笑うしかない」とコメントが並んだ。

 中学時代にはサニブラウン・ハキームに勝ったことでも知られている五十幡。その俊足はやはり驚異的なもののようだ。

【動画】速すぎて「笑うしかない」 五十幡亮汰の速さが分かる映像

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