「ギータしか振れん」鷹・柳田、“巨大バット”での轟音スイングにファン驚き

ソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】

東京五輪の「侍ジャパン」メンバーにも選出された柳田

 16日に発表された東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーに選ばれたソフトバンクの柳田悠岐外野手。この日、自身のインスタグラムを更新すると、自身の背丈ほどありそうな“超長尺バット”を振り回す動画をアップしてファンの驚きを誘った。

 柳田も愛読する人気漫画「ダイヤのA」の登場人物・轟雷市の素振り用バットと同様に「金になる木」と彫られた長尺バット。身長188センチの柳田の体格と同じくらいの長さがあり、柳田はこれを軽々とフルスイングで振り回し「バット職人の菅章哉さんから素振り用のバットを削っていただきました。これでもっともっと自分の技術を上げていきます」と綴った。

 この“巨大バット”にはファンから「やば、爆笑」「凄い」「ながっ!!」「でかい」「ギータしか振れんでしょ」「すげぇバットですね」「長さも音も凄いですね!!」と驚くコメントが。さらには「侍ジャパン選出おめでとうございます」など、東京五輪での活躍を期待する声も寄せられていた。

【動画】「長さも音も凄い」柳田悠岐の長尺バット豪快スイング映像

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