顔は45歳、バット握りは逆…　完成度最低の大谷翔平“人形”が「酷い」「面白過ぎる」

手がかりはユニホームと黒髪だけ…「面白過ぎる」

　恐ろしいほど似ていないエンゼルス・大谷翔平投手の「フィギュア」が、ファンの爆笑をさらっている。面影すらないオジサンフェイスで、バットの握りが逆という始末……。低すぎる完成度に「酷いデザインだな……」「45歳になったオオタニ？」などと声が上がっている。

　地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」でエンゼルス番を務めるジャック・ハリス記者が、自身のツイッターでフィギュアを写真で紹介。右手を上にしてバットを持つ姿に「えーっと、オオタニのバットの握り方はこうではない」と困惑気味に綴った。

　唯一の手がかりといえば、エンゼルスのユニホームを着ているのと、黒髪というだけ。ファンも抱腹絶倒で「これは興味深い……」「面白過ぎる」「ショウヘイに全然似てないんじゃない？」などとコメントしていた。米球界を席巻している二刀流も、見る人が見たらこうなるのだろうか……。