ゲレーロJr.、Wヘッダー第2試合で先制タイムリー 打点トップ独走、大谷に6点差
Wヘッダー第1試合は4の0、第2試合の第1打席で先制の右前適時打
■エンゼルス ー ブルージェイズ(日本時間11日・ダブルヘッダー第2試合・アナハイム)
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が10日(日本時間11日)、敵地で行われたエンゼルスとのダブルヘッダー第2試合で「2番・一塁」で先発出場。初回の第1打席で先制タイムリーを放った。
初回無死二塁。左腕スアレスの内角フォーシームを詰まりながらも右前へ落とした。ダブルヘッダー第1試合は4打数無安打に終わったものの、第2試合では先取点を呼び込んだ。
打点王争いではリーグ2位のホワイトソックス・アブレイユに4点差。リーグ4位のエンゼルス・大谷翔平に6点差を付けた。
(Full-Count編集部)