田中将大、オープン戦2試合連続被弾も指揮官「想定通りの調整だと思う」

ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】
ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】

ツインズ戦で4回を4安打6奪三振2失点

 ヤンキース田中将大投手は12日(日本時間13日)、米フロリダ州タンパでのツインズ戦に先発し、4回を1被弾を含む4安打6奪三振1四球2失点(自責2)の内容だった。オープン戦初先発だった2日(同3日)ブレーブス戦に続き、2戦連続被弾したが、アーロン・ブーン監督は「想定通りの調整だと思う」と意に介さなかったという。ニュージャージー州最大のニュースサイト「NJ.com」が報じている。

 この日、オープン戦2度目のマウンドに上がった田中は、初回を3者凡退としたが、2回1死からグロスマンに右中間二塁打を献上。その直後、ウィルソンに右翼へ先制2ランを運ばれた。さらに右前打と四球で失点危機を広げたが、最後は2者連続空振り三振で回を締めた。

 3回は再び3者凡退。4回は先頭グロスマンに中前にヒットを運ばれたが、後続3人を打ち取ってマウンドを下りた。

 記事では、田中が昨年のオープン戦では完璧な投球を見せながら開幕後には苦しんだことに触れ、田中自身の「結果は気にしない」という言葉を紹介。同時に、昨季はメジャーで4番目に多い35本塁打を許した右腕が、オープン戦2試合(5回1/3)で2被弾した事実を懸念している。

 だが、今季から名門チームを率いるブーン監督は、まったく気にする様子はなさそうだ。「この春に見続けている姿と変わらない。序盤から今に至るまで一塁側から見ているが、彼の想定通りの調整だと思う」と話し、「楽観的な見方」をしたそうだ。

 シーズン開幕に向けて、ここからどうに状態を上げるのか、楽しみだ。

(Full-Count編集部)

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