ヤクルト川端が2年ぶりホームラン 3回にDeNA石田から右翼へ2点弾

2017年は椎間板ヘルニアで出場なし

 ヤクルトの川端慎吾内野手が30日、今季開幕戦の敵地DeNA戦で2年ぶりのアーチを描いた。

 昨年はキャンプ中に椎間板ヘルニアを発症し、シーズンを棒に振った。2年ぶりの公式戦出場となったこの日は「5番・三塁」で先発。第1打席は中飛に倒れたが、2-0で迎えた3回2死二塁、DeNA先発・石田が1ボールから投じた2球目143キロ速球を振り抜くと、打球は右翼席へ飛び込む2点弾となった。

 2016年以来2年ぶりのアーチを、復活の号砲としたい。

(Full-Count編集部)

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