ロッテ、2022年度のオフィシャルスーツ完成 選手、指導者らは1月30日から着用
一般発売は2月上旬からオーダースーツSADA各店舗にて予定
ロッテは26日、2022年の「千葉ロッテマリーンズオフィシャルスーツ」が完成したことを発表した。選手、指導者らは沖縄・石垣島で行う春季キャンプに出発する1月30日から着用を開始する。
球団とオフィシャルスーツサプライヤー契約を締結している「オーダースーツSADA」が仕立てており、今回のスーツが4代目になる。ジャケットとスラックスで違う生地を組み合わせたスタイルで、スラックスにはチーム移動時にもシワになりにくいストレッチ素材を採用されている。一般発売は2月上旬からオーダースーツSADA各店舗にて予定している。
同社の佐田展隆代表取締役社長は「2022年のオフィシャルスーツは、高品質ウール100%服地を使用したブラック基調のテーラードジャケットと、伸縮性に優れた服地を使用したライトグレー基調のスラックスを合わせたジャケットパンツスタイルとなっております。裏地には千葉ロッテマリーンズのイニシャルマークを織柄で入れ、上品な雰囲気におしゃれ感もプラスした仕上がりとなっております。ぜひ皆様にもご愛用頂けますことを願っております」とコメントを発表した。
(Full-Count編集部)