左翼手はベテランが接戦制し戴冠 ファンが選ぶ「イケメンベストナイン」

楽天へ加入した西川遥輝(左)と西武・栗山巧【写真:石川加奈子、荒川祐史】
楽天へ加入した西川遥輝(左)と西武・栗山巧【写真:石川加奈子、荒川祐史】

西武の栗山巧外野手が42.4%の得票率でトップ

 キャンプインが目前に迫ってきているプロ野球界。「Full-Count」では、ファンを魅了してくれる「イケメンベストナイン」を連日、公式ツイッターで選出している。今回は「左翼手編」。西武のベテランが、貫禄の強さを見せた。

 編集部内で1次選考を行い、まず4選手を選出。その上で公式ツイッターの投票機能を使いファンの意見を募った。左翼手編では7579票が集まり、西武の栗山巧外野手が、そのうち42.4%でトップとなった。2002年に西武に入団した栗山は今季がプロ21年目の年。その精悍なマスクはもちろん、野球に取り組む姿勢などでも“イケメン”と称される選手だ。

 2位に入ったのは日本ハムから自由契約となり、楽天へ加入した西川遥輝外野手。イケメン選手として知られる西川は、“ハルキスト”と称される女性ファンからの人気も高い。3位にはロッテのベテラン荻野貴司外野手が入った。

【投票結果】ファンが選ぶイケメンベストナイン「左翼手編」の投票結果

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