鷹ドラ2正木がキャンプ離脱 右浅指屈筋損傷と右肘内側側副靭帯損傷の疑いで帰福へ

ソフトバンクのドラフト2位ルーキー正木智也(写真左)【写真:福谷佑介】
ソフトバンクのドラフト2位ルーキー正木智也(写真左)【写真:福谷佑介】

10日に帰福、11日からリハビリ組で調整

 ソフトバンクは10日、ドラフト2位ルーキーの正木智也外野手が9日に宮崎市内の病院でMRI検査を受けた結果、右浅指屈筋損傷と右肘内側側副靭帯損傷の疑いと診断されたと発表した。

 正木はこの日、福岡に戻り、11日からリハビリ組で調整する。

 正木は慶大で通算10本塁打を放った右のスラッガー。昨年のドラフト会議で2位指名され、ソフトバンクに入団。春季キャンプでA組に抜擢され、持ち前の打力で存在感を発揮していた。

(Full-Count編集部)

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