DeNAの“超足20歳”が「速すぎる」 捕手も投げられずお手上げ「三盗綺麗すぎ」
支配下を目指す育成ルーキー・大橋武尊が代走で猛アピール
■DeNA ー 広島(オープン戦・3日・横浜)
DeNA育成ルーキーが、持ち前の“足”で猛アピールした。大橋武尊外野手は3日の広島とのオープン戦(横浜)に代走で途中出場すると、二盗、三盗と連続で成功。捕手も送球することさえできない超足ぶりに、ファンからは「はっっっっっや!」「コレはブレークの兆しありすぎ!!」と期待の声が上がった。
降り注ぐ日差しが暖かいハマスタのダイヤモンドを駆けた。4回1死で投手強襲の内野安打で出塁した梶原の代走で一塁走者となった大橋は、続くオースティンの打席での2球目に盗塁成功。さらに5球目に三塁を陥れ、広島の捕手・石原は投げることすらできなかった。
まずは支配下を目指す背番号「105」の20歳。首脳陣への最高のアピールとなった快足を、球団公式ツイッターでも紹介。ファンは「すげえ完全にモーション盗んでる」「もう支配下登録しましょう」「素晴らしい走塁……」「三盗綺麗すぎ」と絶賛のコメントを寄せている。