新庄監督、初リクエストの「合図もBIG」　独特アピールにファン爆笑「デッカ!!」

リクエストのアピールも“ビッグボス流”…ネット上で密かに話題

■日本ハム 1ー1 ヤクルト（オープン戦・3日・札幌ドーム）

　日本ハムの新庄剛志監督が、微妙な判定に対して初の“リクエスト”を試みた。3日に札幌ドームで行われたヤクルトとのオープン戦。ファウル判定に対して審判団にベンチからリプレー検証を求めたが、その個性的すぎる姿にネットも反応。「めっちゃ要求してる」「リクエスト要求もBIGやな」との声が上がった。

　7回2死で、宇佐見が左翼ポール際への打球を放った直後だった。ファウルの判定に対し、新庄監督はすかさずリクエスト。普通の指揮官なら胸元で小さく四角を指で作る仕草を見せるが、ここはビッグボス。手を頭上まで広げて、かなり大きめの“画面”をつくってみせた。

　リプレー検証の結果、判定は変わらなかったが、新庄監督のアピール姿はネット上でも密かに話題に。「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターもその場面を切り取って紹介し、ファンは「ループかと思ったら何回もやってんの草」「でかいな」「合図もBIGで草」「いや、デッカ！」「大型の4Kテレビ感」と注目していた。