ボールが直撃して悶絶… 元燕助っ人の“悲劇”は「見るだけで痛い」「かわいそう」

ナショナルズのアルシデス・エスコバー【写真:Getty Images】
ナショナルズのアルシデス・エスコバー【写真:Getty Images】

元燕のエスコバーは牽制球を急所に受けて倒れ込んだ

■パイレーツ ー ナショナルズ(日本時間15日・ピッツバーグ)

 2020年にヤクルトに在籍し、現在はナショナルズでプレーするアルシデス・エスコバー内野手が14日(日本時間15日)、敵地でのパイレーツ戦で“悲劇”に見舞われた。一塁に出塁した際に投手からの牽制球が急所を直撃。一塁で先発出場したパイレーツ筒香嘉智外野手も苦笑いする珍プレーに、ファンも「見るだけで痛い」と同情している。

 4回2死一塁の場面だった。パイレーツのJT・ブルベイカー投手が、左前打で一塁に出塁したエスコバーに対して牽制球を投じたところ、筒香は捕球できず。エスコバーにボールが直撃する事態になった。しかも当たった場所は急所だったようで、苦悶の表情でその場に倒れ込んだ。思わぬ珍プレーに筒香も苦笑いを浮かべている。

 米メディア「ジョムボーイ・メディア」が公式ツイッターに「アルシデス・エスコバーはこれを笑い飛ばせる本物の戦士だ」と記して動画を投稿したところファンは反応。「私も痛みを感じる」「うー、これは痛い」「かわいそうなやつ」「倒れつつタイム要求してるところが好き」と声を寄せた。日本語でも「つっつも苦笑い」などと投稿があった。

【実際の映像】「見るだけで痛い」 牽制球が身体に直撃し、悶絶する元燕助っ人

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