大谷翔平、7試合連続安打&4戦連続得点 右飛で二塁進塁の好走塁、エ軍3連勝
初回に三塁内野安打、右飛タッチアップで二塁進塁の好走塁
■エンゼルス 8ー3 レンジャーズ(日本時間18日・アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、7試合連続安打をマークした。初回の第1打席で三塁内野安打で出塁。その後、好走塁を見せて4試合連続得点を記録した。5打数1安打1打点で打率.227。チームは8-3で3連勝を飾った。
またも好走塁を見せた。初回先頭、左腕ペレスから三塁内野安打で出塁。トラウトの大きな右飛でタッチアップで二塁進塁し、同2死三塁からパスボールで先制生還した。4試合連続得点。3回1死一塁は見逃し三振し、4回2死一塁は空振り三振。6回2死は遊撃失策で、8回無死満塁は二ゴロだったが、打点1を記録した。
トラウトが5回に右手付近に死球を受けて途中交代。レントゲン検査で異常はなかった。チームは10安打8得点を挙げて快勝。2カード連続で勝ち越し、貯金2とした。
(Full-Count編集部)