大谷翔平の日米150号は「雄大だった」 特大の一発をマドン監督激賞「良かった」
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2022.05.23
大谷は2試合連続で1番に座り、初回の先頭打者で6試合ぶり9号ソロ
■エンゼルス 4ー1 アスレチックス（日本時間23日・アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手が22日（日本時間23日）、本拠地で行われたアスレチックス戦に「1番・指名打者」で出場。初回の先頭打者で放った日米通算150号が“決勝弾”となり、チームは2連勝を飾った。流れを引き寄せた一発に、ジョー・マドン監督も称賛の言葉を口にした。
2試合連続で1番に座った大谷は第1打席、左腕アービンのカーブを完璧に捉えて6試合ぶりの9号ソロとした。指揮官は「先頭打者が試合全体に影響を与える場合もある。彼は全体的になかなか良かったと思う。（大谷の本塁打は）雄大だった」と振り返った。
（盆子原浩二 / Koji Bonkobara）
