大谷翔平、連続試合安打は11でストップ 延長戦も5タコ…トラウト弾でWヘッダー先勝

マリナーズとのダブルヘッダー第1試合に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
マリナーズとのダブルヘッダー第1試合に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

「3番・指名打者」で2試合ぶりに先発出場

■エンゼルス 4ー2 マリナーズ(日本時間19日・シアトル・ダブルヘッダー第1試合)

 エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地で行われたマリナーズとのダブルヘッダー第1試合に「3番・指名打者」で2試合ぶりに先発出場。5打数無安打に終わり、11試合連続安打でストップ。打率.258。チームは延長10回で4-2で勝利した。

 先発右腕フレクセンに苦戦した。初回2死は外角フォーシームを捉えたものの左直。4回先頭は高めボール球を振って空振り三振し、5回2死は一ゴロに打ち取られた。8回先頭は救援スワンソンに右飛。延長10回2死はカスティーヨに中飛に倒れた。4日(同5日)の敵地・フィリーズ戦から続いていた連続試合安打は自己最長タイの11で止まった。

 チームは同点の延長10回にトラウトの中越え19号2ランで勝ち越し。マリナーズ戦は通算50発目の一発となった。

(Full-Count編集部)

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