「これは正尚じゃないと打てん」 平良が食らった2年ぶり被弾が「凄すぎて鳥肌」

西武戦で2ランを放ったオリックス・吉田正尚【画像:パーソル パ・リーグTV】
西武戦で2ランを放ったオリックス・吉田正尚【画像:パーソル パ・リーグTV】

吉田正は平良の142キロ低めフォークを右中間席に運んだ

■西武 5ー4 オリックス(6日・京セラドーム)

 オリックスの吉田正尚外野手が6日に本拠地・京セラドームで行われた西武戦で衝撃的な一発を放った。西武・平良海馬投手の低めフォークを捉え、ライナーで右中間席に放り込んだ。球界を代表するリリーバーから放った一発に「バケモンですやん」「凄すぎて鳥肌たった」とファンも驚いたようだ。

 2点ビハインドで迎えた8回1死三塁、吉田正は平良がカウント1-0から投じた142キロのフォークを捉えて右中間スタンドに運んだ。平良にとっては、2020年10月28日に楽天・浅村に浴びて以来2年ぶりの被弾だった。

「パーソル パ・リーグTV」が「【平良は2年ぶり被弾……】吉田正尚『“劇的マッチョ“な同点2ラン』」とのタイトルで動画を投稿すると、ファンは反応。「打った吉田がうますぎるわ」「これは吉田の技術」「これは正尚じゃないと打てん」「なんであの低めをスタンドにぶちこめるんだよ」「えぐすぎやろ……」「超一流対超一流」「何この化け物同士の戦い」とコメントを寄せた。

【実際の映像】吉田正が「凄すぎて鳥肌たった」 平良のフォークを仕留めた「バケモン」弾

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