大谷翔平は「青もすごく似合う」　去就報道加熱でブルージェイズユニ“合成写真”登場

カナダメディア「オオタニを獲得するために何を手放す？」として投稿

　エンゼルスの大谷翔平投手のトレード報道が過熱する中、カナダのスポーツテレビ局TSNが大谷がブルージェイズのユニホームを身にまとった“合成写真”を投稿。「青もすごく似合うのね、プロのCG職人さん上手すぎ（笑）」「彼はどの色も似合うね」とファンが色めきだっている。

　8月2日（日本時間3日）のトレード期限が迫る中、大谷の去就は多くのメディアの注目の的。TSNは「ブルージェイズファンの皆さん、オオタニを獲得するために何を手放す？」と投げかけた。そこに添えられた大谷は、ブルーの帽子を被り、ブルーのアンダーシャツに白地のユニホーム。ブルージェイズの戦闘服も着こなす姿に、ファンは「“コラ画像”が登場　何を着てもお似合いです」「青も似合う」とうっとりだ。

　一方、何を手放すかについては議論が白熱。「ゲレーロ」「ゲレーロ以外」「（21年最多安打の）ビシェットと（今季メジャーデビューの22歳捕手）モレノと金銭」「ビシェットと（121発野手）ヘルナンデス」「ヘルナンデスとトップ有望株3人」「2A球団を手放せ」「彼が喜んできてくれるなら、誰でもね」などと様々な意見が飛び出した。