大谷翔平との遭遇で「私の夢は全て叶った」 3年ぶりカナダで試合…女性編集者興奮

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

「今夜、ショウヘイ・オオタニのかなり近くまでいきました」

■エンゼルス 12ー0 ブルージェイズ(日本時間27日・トロント)

 エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地で行われたブルージェイズ戦に「3番・指名打者」で出場した。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなったカナダ・トロントでの一戦にカナダメディアも注目。大谷を間近で見た女性記者は、SNSに感激のコメントを記している。

 試合は12-0でエンゼルスの大勝。大谷は2回に適時三塁打を放って勝利に貢献した。カナダメディア「トロント・スター」の政治部編集者、アリソン・マーさんは自身のツイッターに、大谷が試合後にナインとハイタッチを交わしてベンチに戻る様子の動画を投稿した。

「今夜ショウヘイ・オオタニのかなり近くまでいきました。彼はファンに向けて小さく帽子を取って挨拶しました。これで私の夢は全て叶いました」と、涙を流す絵文字を添えている。ファンは「ショーヘイ! ショーヘイ! すごーい声援」「翔平さん大人気」「えーーーーそんな素敵な事がおきたのですか?」と声を寄せている。

【実際の映像】大谷翔平の「かなり近くまで行きました」 3年ぶりカナダでの試合に興奮する女性編集者

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